マーケティングを考えるアーカイブ: 実録!広告費0円でどこまでPRできるか

2012年3月 9日

マキコミの技術

imge_058.jpg
マキコミの技術
最前線から見たソーシャルメディア・マーケティング
コグレマサト「ネタフル」&いしたにまさき「みたいもん」著

「マキコミ」とはいい言葉ですね。
通販を伸ばそうと思うと、お客様を「囲い込み」したくなりますよね。
お客様を囲い込んで離さないように企業は努力をするのでしょうが、強引な引き込みには反発を感じます。
だれも囲われたいとは思わないはずですから。

でも確かに「マキコミ」は違います。楽しいと感じるところには人は集まるし、これ大事!と思うとチェックしないと損する気がしますよね。

きっとこの感触が「マキコミ」なのでしょうね。
チェックしたくなるような情報を発信する事が大切で、続ける事がもっと大事なんでしょうね。
やっぱり「継続は力なり」なんですね。

最近ではツイッターやフェイスブックなどにより、お客様の口コミに企業が巻き込まれるケースも発生するようですが、そんな話題になる会社が羨ましい限りです。

by ひらおか

2012年3月 7日

マーケティング脳 vs マネジメント脳

marketing&manegement.jpg
マーケティング脳 vs マネジメント脳 なぜ現場と経営層では話がかみ合わないのか?
アル・ライズ&ローラ・ライズ著 黒輪篤嗣訳
株式会社翔泳社発行

この本をある人から薦められて読ませていただきました。
とても興味深い内容でした。
僕たちがなぜ社内で浮いた存在になってしまうのか、ちょっと理解できた感じがします。
本の内容以外にも原因はいっぱいあるのでしょうが(~_~;)

マネージメント脳(左脳)とマーケティング脳(右脳)というかたちで分けられて、話が展開されていますが、脳の働く場所が違うという事は、そもそも同じ場所で仕事をしながら、同じものを見ているつもりになっているのに、まったく違う映像が映し出されているという事ですよね。
これでは話が噛み合うわけが無く、共通の課題に取り組んでいる実感が湧くわけが無いですよね。

とは言いながら、意見が対立する25のテーマについて考えると、

・マネジメントは「現実」に取り組む マーケティングは「認識」に取り組む
・マネジメントは商品に力を注ぐ マーケティングはブランドに力を注ぐ
・マネジメントはブランドを持とうとする マーケティングはカテゴリーを持とうとする
・マネジメントはよりよい商品を求める マーケティングはほかとはちがう商品を求める
・マネジメントはフルラインナップを好む マーケティングはラインナップを絞る
・マネジメントはブランドの拡大を図る マーケティングはブランドの縮小を図る
・マネジメントは"ファースト・ムーバー"を目指す マーケティングは"ファースト・マインダー"を目指す
・マネジメントは"ビッグバン"を期待する マーケティングはスロースタートを予想する
・マネジメントは市場の中央を狙う マーケティングは両極のどちらかを狙う
・マネジメントは顧客を一生、手放すまいとする マーケティングは顧客を短期間で手放すことをいとわない
・マネジメントは割引券とセールが大好き マーケティングはそれらが大嫌い
・マネジメントは絶えざるイノベーションに必死 マーケティングはひとつのイノベーションで満足

など、自分はマーケティング脳だと確信できることは、あまり無い様に感じるのですが、それはマーケターとしての力不足だからでしょうか(-_-メ)

by ひらおか

2012年3月 5日

ネット&モバイル通販ソリューションフェアに行ってきました。

netmobile_230-230.gif
2日、3日と池袋サンシャインシティーで行われた、ネット&モバイル通販ソリューションフェア2012in東京に出かけてきました。
2日は7つのセミナー、3日は8つのセミナーを受講してまいりました。
朝から晩までお昼休みだけ取って、4時間半の講義はさすがに疲れました。
それでも最新の情報にふれる事ができましたし、参考になるお話を沢山伺うことができました。
ソーシャルメディアマーケティングに取り組む事例が聞けて有意義でした。
キーワードはtwitter、facebook、smartphone、CRMといったところでしょうか。

一番おもしろかったお話は東急ハンズ 執行役員ITコマース部長の長谷川様のお話でした。
リアル店舗とITとの共存を模索し、社内に根付かせる取り組みは、規模は違えど僕たちが社内でいつも波紋を投げかけているのと同じ事だと感じました。
辛い立場なのでしょうね。

帰りがけにいっぱい(イントネーションが違います)ひっかけてから、努君がポツリとつぶやきました。
中島姉さんが僕たち
「闘う君の唄を、闘わない奴等が笑うだろう」
「冷たい水の中を、ふるえながらのぼってゆけ」
ってエールを送ってくれてるじゃないですか。

by ひらおか

2011年12月23日

チームゼロピーの真骨頂 ただで宣伝

昨日発売の「メンズクラブ2月号」に別府八湯を載せていただくことが出来ました。
また、「メンズクラブ・オンライン」では にごり湯 が表紙を飾ることになりました。
なんて素敵なことでしょう(;_:)

MEN'SCLUB.JPG
また、サンケイリビング新聞社のシティリビングにもヤングビーナスをご紹介いただき、ホームページ版のシティウェーブ東京版の「温泉系入浴剤に注目 OL3分ニュース」でも取り上げていただくことが出来ました。

本当に皆様ありがとうございます。

ちょっとでも雑誌で取り上げていただくと、すぐに電話がかかって来ます。「うちにも広告出してください。」と。でも残念。
嘘偽り無く広告宣伝費は0円なのです。
何と言われようとも、広告出稿はできませんm(__)m

そこで必ず一言。無料でしたら出稿させていただきますが・・・。

そんな、こんなで僕らの仕事もあまりすることはありませんが、ブログの記事を書いたり、ヤンマガの記事をかいたりしています。

by ひらおか

2011年6月13日

ソーシャルメディア時代のファンづくり

NECビッグローブ様と、ロフトワーク様の共催で行われましたセミナーに参加させていただきました。

今回のテーマは「ソーシャルメディア時代のファンづくり」ということでした。

Web2.0時代までのマーケティングにおける消費行動のプロセスはAISAS理論が主流となっていました。
「Attention」(注意が喚起され)
「Interest」(興味が生まれ)
「Search」(検索し)
「Action」(購買し)
「Share」(情報を共有する)

消費者の購買意思決定を図にすると

sales_funnel_1.jpgしかし、Web3.0時代といわれている現在はSIPS理論が主流となりつつあるようです。
「Sympathy」(共感)
「Interest」(興味)
「Participation」(参加)
「Share」(共有)

こちらも消費者の購買意思決定を図にすると

customer_decision_journey_1.jpgこのようになるというお話がありました。

twitterやfacebookなどのソーシャルメディアにより、共感を生み出す戦略が必要となってきているようです。
ソーシャルメディアそのものは表現型と協働型に大別されるものの、人びとをコンシューマー(消費者)からプロシューマー(生産消費者)に変えていく力を持っているといわれ、生産者(プロデューサー)はプロシューマーをどのように取り込んでいけるかがカギとなるといわれていました。

ただし、ソーシャルメディアは販促を第一と考えてはならない、あくまでも顧客理解のためのツールと考えるべきである。販促を第一と考えたとき、そこからは消費者の共感は得られない。というお話しもありました。

まったくその通りだと思います。共感を得る、ファンをつくるなんて、仕掛けて仕掛けらるものではないし、人の心を掴むのは純粋な行動からしか生まれないと思います。

株式会社ユー・エス・ジェイ マーケティング部 インタラクティブマーケティング課長 大森研治様のお話がとても良かったです。
SNSを駆使してマーケティングに取り組んで約1年。なかなか思うようには結果が出ないそうです。
しかし、この一年間の中で大森様の下のつぶやきが共感の輪を見事に広げたというお話です。

「東京ディズニーランド再開にあたり関係者の方々の大変なご苦労があったと思います。この言葉が適切かどうか悩みましたが「おめでとうございます」。多くのレジャー施設ではまだまだ大変な状況が続いていますが、共にエンターテインメントで日本を明るくしていきたいですね。みんなでがんばりましょう! 」

この話しは感動しました。
USJは今年が10周年ということです。
まだ一度も行ったことがないので、是非行きたくなりました。

by ひらおか

1  2  3

Archives