左党 四方山話

小滝橋通り居酒屋戦争が熱い!ついに250円の時代に突入か?

CA3A0179.JPG西新宿の小滝橋通りには数多くの飲食店がありますが、最近は居酒屋の低価格均一が目につくようになってきました。

笑笑さんが315円均一をやったのを皮切りに、金の蔵jrさんが270円をしかけると、今度は笑笑さんがいきなり250円(10/25まで限定)で対抗するという戦略に打って出ました。
ひと昔前の牛丼とかハンバーガーの値引き合戦を見てるようです。
体力のある企業が結局は勝ち抜く結果になるんでしょうね。

傍観していると、なんだか小滝橋のお客さんを取り込むには値段が安けりゃそれでいいの?って感じがして、ちょっと寂しい気もするんですけどね。

チーム・ゼロピーの基本はセンベロ。千円でどれだけ気持ちよく酔えるか?がテーマです。
どんなに安くても、居心地の悪いお店はすぐに出てきちゃいます。
ちょっぴりワガママな客かもしれません。

チームゼロピーのお気に入りはさくら水産、略して「さく水」。
小滝橋通りにさく水が出来たらきっと通うだろうなぁ。

さくら水産のマーケターは私たちチームゼロピーの揺れ動く微妙な心をわしづかみにしています。
私たちマーケターは「ヤバい!ガッチリわしづかみにされてんじゃん」と意識することで、自社のお客様に喜んでもらえるような商品や企画を発想することが出来るのだと思います。

結局クチコミで一番響くのは、日ごろの企業姿勢が生み出した自然発生のクチコミなんじゃね | 則天去私というエントリーに激しく同意。

By マグロのあら煮(アラニ)と魚肉ソーセージ(ギョニソー)が大好き、たなか