1月29日に『「妊婦は温泉ダメ」根拠なし 環境省、基準から削除へ』という見出しで、このブログでもご紹介しましたが、今月はじめに正式に了承されたというニュースが流れました。
環境省は温泉の入浴上の注意などを定めた基準を32年ぶりに見直しました。
大きな話題は前回のブログでもあげた、妊娠中は温泉の入浴を避けるべきだとする規定を除外したこと。
そして、睡眠障害・うつ状態などの「ストレスによる諸症状」と「自律神経不安定症」が「一般適応症」に加えられることです。
やっぱり入浴は睡眠障害には効果ありと認められたわけですから、睡眠指針にも加えてもらいたいですよね。
一般適応症に加わったということは、そのうち入浴剤の効能の中にも加えられるかな~?
もう一度UP!
by ひらおか