7月15日にスタートしました、ボディスクラブ送料無料「海の日・山の日キャンペーン」は本日、終了いたしました。
たくさんご購入いただき、ありがとうございました。
想定外にご注文をいただき、ちょっと商品を切らしてしまいました。
すみません。
がんばって生産しております。
今しばらくお待ちください。
今年のお盆休みは昨年の白山に引き続き、立山に登ってきました。
14日、朝5時20分には立山駅きっぷ売り場には既に100人くらいの行列ができていました。
6時20分にケーブルカーに乗り込み、高原バスを乗り継いで7時30分に室堂に到着。
室堂駅(標高2450m)から雄山(標高3003m)を目指して登山開始。
一ノ越山荘までは舗装された道のりでピクニック気分でしたが、そこから先はガレ場をよじ登り、しかも渋滞していてちょっと危険な感じでした。
でもちょうど2時間で山頂に到着。
そこから立山三山を縦走しようかと思いましたが、今回の目的はもうひとつあり、来た道を降りることにしました。
途中、山頂付近で特別天然記念物の雷鳥にも遭遇することができました。
途中で昼食を済ませて、13時にもうひとつの目的地「みくりが池温泉」に到着。
日本一標高の高いところ(標高2430m)にある温泉です。
源泉掛け流しの白濁の温泉です。
泉質は以前にもちょっと紹介したことがある、珍しい単純酸性泉pH2.18と書いてありました。
立山信仰では雄山の頂が仏の住む場所、みくりが池近くは地獄とされているようですが、僕にとっては山頂は地獄、みくりが池温泉は本当に天国と感じられました。
山登りしたからだには、温泉の温もりがじんわりと染み渡りました。
by ひらおか