以前に紹介させていただきました「温泉失格」の著者、元大手旅行雑誌編集長の飯塚玲児さんが書かれた記事を読ませていただきました。
とても大切なことなので、こちらのブログでもご紹介させていただきます。
「温泉美女にも読んで欲しい、入浴前に必ずすべきたった2つのこと」
by 飯塚玲児『『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!』 MEG2NEWS
「かもしれない運転」ならぬ「かもしれない入浴法」
血管が詰まって心筋梗塞を起こす「かもしれない」。
ドロドロ血の影響で脳梗塞などを起こす「かもしれない」。
浴槽の底や浴室の床が滑って転倒、後頭部を強打して死ぬ「かもしれない」。
湯上がりに立ちくらみを起こして転倒し、同様に頭を打って死ぬ「かもしれない」などなど。
気持ちがいいとばかり思っているお風呂場には、実は危険がいっぱい潜んでいます。
その証拠に入浴中の死亡事故は、交通事故死のなんと3倍とも4倍とも言われています。
そこで飯塚さんが提唱する入浴前に必ずすべきたった2つのこと。
それは、入浴前の水分補給及び、しっかりとしたかけ湯。
これから寒さが厳しくなる季節。居間と脱衣所と浴室の温度の差も大きくなります。
寒い脱衣所で服を脱ぎ、冷え切った浴室に入ると、鳥肌が立つほど血管は収縮しています。
そんな身体のまま急に熱い湯に入ると血圧が急上昇。
危険ですからおやめくださいね。
なるべく脱衣所、浴室も温めて、かけ湯をしっかりしてから、ゆっくりとお入りください。
でもこの記事の、「温泉美女にも読んで欲しい」というこの前置きはなんだろ??(・・?)
今年5月にお邪魔した酸ヶ湯温泉、今朝のニュースでもう積雪7cmと言っていましたね。
by ひらおか