四方山話 右党

名古屋の文化、喫茶店のモーニングを考える。

たなか君!やっぱり名古屋はどえりゃーすげーであかんわ~

土曜日にちょっと喫茶店に行く機会がありました。
一緒に入った人と「なんで、バターやシロップ、シナモンシュガーまであるんやろーね?」「きっとココの店はパンケーキが売りなんだろね。」「はら、隣の人たち、頼んだみたいやもん。」と話していたら、頼んでもないのにコーヒーと一緒にパンケーキが!キター!!

Image135.jpg名古屋のモーニングは凄いと聞くが、アフタヌーンコーヒーもやってくれてます。
ココのお店は、開店から午後2時まではモーニングとして称してフレンチトーストがつき、午後2時から弊店までは焼きたてのパンケーキが付くそうです。しかも当然コーヒー代だけ、なんと350円。ちょっとやりすぎでしょ~
僕はホットを頼んでんですが、友達はアイスをオーダー(関西ではレイコー?)

Image136.jpg山っ!

タイタニックを髣髴とさせる氷山を発見!
グラスから完全にはみ出すサイズのコーヒーの氷に、ぬるめのコーヒーを注いで飲むという手法。
これなら氷が溶けてもコーヒーが薄くならなくていいって言ってる場合ではなく、いつまでも溶けずに帰れなくなっちゃうでしょ!

喫茶店に行くことが殆どない僕にとっては、とても新鮮な驚きでした。
でも、ココの店もほとんど満席で、お客さんはゆっくり寛いでいるご様子でした。
名古屋の人は本当に喫茶店が好きなんですね~。

ちなみに、モーニングの文化は愛知県の一宮市が発祥と言う説もあるそうです。
そこで、「ICHIMO(イチモ)」なるキャラクターまで立てて、PRに力を入れているようです。
一宮モーニングのサイトはこちら。

ichimo.jpg僕たちが入ったお店は、一宮市のお隣、江南市の「迎賓館」という喫茶店でした。

by ひらおか