昨日のつづきでウイスキーネタです。
学生時代、地元の同級生がショットバーのバーテンダーをしていたので、よく飲みに通いました。
小雪さんのような方がカウンターの中にいらっしゃったら、きっと毎日でも通うでしょうね。
そこで覚えたウイスキーの味。
僕はちょっとくさ目のBourbonが好きなのですが、今日はサントリーさんのお話です。
たまに「しらすロックで!」?と言われる方がいますが、(←ネタじゃなくて本当ですよ。)
白州(はくしゅう)や山崎は有名ですよね。
僕も白州蒸留所には見学に3度ほどお邪魔させていただきました。
サントリーウイスキー博物館を見学して、白州蒸留所ガイドツアーや天然水工場ガイドツアーに参加させていただきました。
イベントや講座も充実していて、『シングルモルト楽しみ方講座~ハイボールからはじめよう~』や『シングルモルト匠の技講座~樽熟成の神秘~』などが開催されています。
我々も参加できる講座とは別に、サントリーさんには社内だけの「ウイスキーアンバサダー」という資格試験のための研修があると日経MJに載っていました。
ウイスキーの魅力を幅広い方々に伝えていく為、ウイスキーの持つ価値や熟成の魅力をお客様に語ることのできる社員を育成しようとできあがった社内資格だそうです。毎年30人ほどが8ヶ月の研修を経て資格を取得するということでした。この狭き門を通った伝道師たちが上記のような講座を受け持つそうです。
是非、社外にも広げていただいて「ウイスキーアンバサダー」という称号を僕にもいただけないでしょうか。
ちなみにスタバーさんもセミナーを開催されているようです。初級、中級、上級とすべて受講した修了者へは「カスタマーコーヒーマスター」という称号をいただけるという話を聞いたことがあります。
「カスタマーウイスキーアンバサダー」なんてかっこいいですよね。
チーム・ゼロピーの会社にも、社内用やお客様用の資格試験を作って楽しんでみようかな。
「僕はSilverヤンビーMenなんだけど、君はGoldヤンビーWomenなんだ~。」なんてヤンビーファンの会話が飛び交うのかな~?
by ひらおか