今日のおやつに「みたらし団子」を頂きました。
みたらしって日本人の味覚をくすぐる美味しさをもってますね。
いつ食べてもおいしくて、困っちゃいます。
さて、そのみたらし。
なんで「みたらし」かと言うと、京都の下鴨の御手洗(みたらい)池の水の泡を模したものだとの事です。
なんとも風流ですねぇ。
あまりにも一般的に「みたらし」って名前で通っているので、改めて名前のいわれを聞いて感心しました。
何気なく使っているモノの名前にも、奥の深い命名の由来なんてありそうですね。
私たちの会社の名前って、はっきり言ってスゴいのですが、その命名の由来を聞くと思わず「深イイ」と頷いてしまうと思います。
口に出すとちょっぴりテレくさい社名ですが、その奥に秘められた物語に触れてみてください。
きっとプチ感動しちゃいますよ。
あ。
私、みたらし団子は三重県松阪市の白子屋さんのが大好きです。
こっちらへんに行くと、白子屋さんでみたらしを、しんやさんでたい焼きを必ず求めます。