温泉・銭湯のこと 九州

別府八湯温泉道に挑戦してみました(10日目)

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10日目、朝。
おはようございます。田中名人です。
自分の事を「名人」と名乗るのは、ぼくらファミコン世代なら、あぁ、あの人ねとわかるのではないでしょうか。
昨日までで94ヶ所のお風呂に入りました。
目標の100湯まであと少し。
とりあえず、最終日なので別府のお風呂を心ゆくまで堪能したいと思います。
まず早朝に向かったのは、なかなかお風呂掃除とか色々あって入れなかった末広温泉。
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温泉巡り95湯目。別府温泉エリアの末広温泉。


ようやく末広温泉さんに入ることができました。
タバコ屋さんでカギを借りてGO!と「別府八湯温泉本」には書いてあったのですが、今は入り口にチェーンでカギが置いてありました。
100円をチャリンと入れて、カギを開けてお風呂を頂きました。
すっきりと透明のクリアなお湯、柔らかくてマイルドでした。
熱いかなぁと思ったのですが、先客さんが調整してくださっていました。
末広温泉さんを出て、次に向かったのは、鉄輪温泉エリアの旅館入舟荘さん。
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96湯目。旅館入舟荘さん。


旅館入舟荘さんは「別府八湯温泉本」で最も高額の1,500円のお風呂。
貸切の家族風呂です。
ここのお風呂はチビッコも楽しめる優しいお風呂なのでしょう。カラフルなおもちゃたちが出迎えてくれました。
ここは7段の無料招待で入らせて頂いたので、お風呂の片づけを。来た時よりも美しく。
旅館入舟荘さんをあとにして、次に向かったのは同じ鉄輪エリアの旅館さくら屋さん。

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97湯目、旅館さくら湯さんのお風呂。あっつあつ!

鉄輪温泉エリアのまんなか。
とっても小さな浴槽がキュートです。
さ、次いきましょう。
次はかんぽの宿別府さんに向かいます。


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別府温泉湯めぐり98湯目。かんぽの宿 別府。

大きな内湯と露天風呂がものすごい!
温泉の温度をさげる装置も楽しいですね。
これで300円は安すぎ!(ぼくは優待利用で150円!)
時刻は午後1時半。
夢中でお風呂に入っていたのですが、そろそろおなかもすきました。
九州横断道路で毎日のように見ていた、ちょっと気になるラーメン屋さん「キクノヤ☆ロック」というお店に行ってみたいと思います。
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ラーメン(こってり)をオーダー。うん、うまい。


シコシコした歯ごたえのいい麺がとんこつスープとよく合います。
普段ならすごい勢いで食べるのですが、やはり少しペースダウン。
冷麺にしておけばよかった。
でも、とっても美味しいラーメンでした、ごちそうさん!
ラーメンを食べた後は別府駅の北側、ホテル白菊さんに向かいました。

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別府温泉湯めぐり99湯目。ホテル白菊さんの大浴場。

さすが老舗の貫禄、ホテル白菊さん。
玄関からロビーに入っただけで少し緊張します。
「お風呂貸してもらえますか?」の問いかけに、これまた丁寧に対応してくださいました。
さすが、一流は違いますな。
肝心のお風呂はもう豪華な作り。
洞窟のような作り、とめどなく流れ落ちるかけ流しの温泉。
もうため息しかでません。すごい!
白菊さんを後にして、次はとうとう目標の100湯目。
実家から一番近い別府湾ロイヤルホテルさんに向かいます。
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白亜のホテル、別府湾ロイヤルホテルのお風呂。100湯目。


小浦の交差点にある別府湾ロイヤルホテル。
ここは日出温泉というエリアになるらしいのですが、日出にも温泉が湧くんですね、びっくりしました。
溶存物質、特にナトリウムの量がとても多かったように記憶しています。
時間は午後5時。
思い残す事のないよう、あと4つ程入って終わりにしたいと思います。
ここからは思い出の温泉めぐり。
もう一度入っておきたいシリーズです。
まず向かったのが天満温泉。
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別府温泉湯めぐり101湯目。天満温泉と夕焼け。

住宅街の真ん中にある、無色透明のすっきりとしたお風呂。
なんだかこれが別府温泉のスタンダードのような気がするんですよね。
別に湯船が広いわけじゃないんです。かといって濃い特徴的な温泉でもないんです。
毎日入っても飽きないお風呂、なんかそういうのがいいんですよね。
天満温泉を後にして、次に向かったのは交差点の昭和丸出しのお風呂、薬師温泉。
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えっ、こんな所に温泉?薬師温泉。102湯目。


ここは別府八湯温泉道をやっていたからこそ入ることができたお風呂。
交差点の目立つところにあるので、よく目にしていました。
ただ、別府駅前の高等温泉と一緒で、どうも入る気がしなかったんです。
お風呂というより、そこの景色の一部になっていた、そんな感じがしたのです。
今回、この温泉道を通じて、そういったお風呂に入らせてもらいまいした。
そんな機会じゃないと入らないお風呂、ナンバーワンがこの薬師温泉。
番台のお姉さんもとっても素敵です。
ゆっくりとお風呂を頂きました。
薬師温泉を後にして次に向かったのは如意輪温泉。ここもすごい!
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別府温泉湯めぐり103湯目。如意輪温泉。

如意輪温泉のすごいところ。
(1)場所がわからない
(2)わかったとしても入っていいかどうか躊躇する
(3)受付がフレンチブルドック
(4)犬小屋が庭付き一戸建て
(5)お湯がむちゃくちゃいい
まだまだ魅力は尽きません。
ほんとにすごいので、再訪しました。
如意輪温泉を出た後は、今回の温泉巡りのラストを飾るお風呂。
亀川の四の湯に向かいます。
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ラストを飾る四の湯。別府八湯温泉道104湯目です。


亀川温泉の四の湯で今回の温泉巡りを締めたいと思います。
亀川は実家からもほど近いのですが、こんなにいいお風呂があるとは知りませんでした。
100円で入れる絶品温泉。ここをぼくの推し湯ということにしてよろしいでしょうか。


と、いうわけで10日間に及ぶお湯めぐりの旅がここに完結しました。
これからは「別府の温泉って入ったことありますか?」と聞かれても、臆することなく「はい!」と答えらます。
温泉を知らないで温泉を売っていたのがホントに恥ずかしくなりました。
これからはますます温泉大好きっ子として生きていきます。
明日は今まで巡った温泉地をぐるっと原付でまわって、別府にお別れをしようと思います。
すみません、あと1日だけお付き合い下さいね。