四方山話

“秋バテ”最近よく耳にするキーワード!

マー君こと、田中将大さんおめでとうございます!
次は日本一だ~!
ブログで、うちの入浴剤を紹介していただいてから応援していました(*^^)v
それにしても、シーズン24連勝無敗って凄すぎます。

20131023

facebookでつながっている友達が昨日スタジアムで撮った写真です。いいな~!

話は変わりますが。
今朝、出勤前に朝食を食べながら、テレビを見ていると、「秋バテ」の話題を取り上げていました。

「夏バテ」は夏の暑さで、体力や食欲が低下することにより、疲れやだるさなどの不調が現れること。いわゆる「暑気あたり」。
通常は、気候が穏やかになり、過ごしやすくなる秋口には不調は回復していきます。

しかし、昨今の異常な暑さ。
今年はついに、最高気温の記録を塗り替えて41℃に達してしまいました。
そして10月にも35.1℃の猛暑日を観測して、10月の最高気温の記録も塗り替えてしまいました。

こんなに暑くては冷房に頼るしかないというわけで「冷房による冷え」。
一方、節電が叫ばれる中、暑さ対策として冷たいモノを摂り過ぎて、そこから起こる「内臓の冷え」。

「秋バテ」はその「冷え」からくる自律神経のバランスの乱れが、秋になって不調となって現れることだそうです。

そこにきて、今朝の話は「気温差が7℃以上あると自律神経の総合力が落ちてくる」という話。
朝晩の気温差が7℃を越えた日が、東京で9月は14日、10月は6日あったそうです。
昨日、名古屋では前日比がなんと9℃もありました。もう身体がついていけないって感じですね。
自律神経の低下により、血流や腸の働きが悪くなり、便秘や頭痛などの症状が出ると言われていました。
また、秋バテには女性の方がかかりやすいとも。

「秋バテ」予防の対策
①「腸もみマッサージ」
右手は腰骨の横におき、左手は肋骨の下にあてて、腸をマッサージ。食後に1分やると効果的。
②「ぬるま湯 入浴」
40℃のぬるめのお湯に首までつかり5分、半身浴を10分すると血流が良くなり効果的。
③「夜ヨーグルト」
寝る前の3時間は腸のゴールデンタイム。この時間にヨーグルトを飲むと効果的。

今朝は、こんな話題に耳を取られました。

是非、ぬるま湯の入浴にはオブクレイを!

by ひらおか