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まずは、ココを読もう「温泉分析書」

20140314

温泉番付ができるほど日本には数多くの、特長を備えた温泉が存在することを改めて考えさせられました。
その違いは何でしょうか?
お宿のホスピタリティ、温泉街の雰囲気、地場産のグルメ、いろいろ評価の対象となるものはあるかと思いますが、しかしその場所にお宿が出来て、温泉街が形成され、腕の良い職人が集まってこられたのも、やっぱり“いいお湯”がそこに湧いていたからだと思います。

“いいお湯”とは人それぞれ好みが違いますので、どんなお湯が“良い”とは決められないと思います。
それぞれに好みのお湯を見つけてみるのも楽しいことかもしれませんね。

そこで、温泉ソムリエ 家元 遠間先生の、ココを読もう「温泉分析書」をご紹介したいと思います。

脱衣場などに「温泉分析書(温泉成分分析書)」を掲げることが温泉法によって義務づけられています。
この温泉分析書は“温泉のプロフィール”といったようなものなので、お湯の性格を知るのに大変役立ちます。
しかし、一見するとわかりづらい。そこで遠間流、温泉分析書の読み方!

まずは、ココを読もう

①「泉質別適応症」
②「泉質名」
③「pH値」
④「源泉温度」
⑤「浸透圧」

つづきは来週!

今日3月14日は「数学の日」というお話を、テレビ朝日「グッド!モーニング」『金曜言葉塾』で、「今でしょ!」でお馴染みの林修先生がされていらっしゃいました。
毎週金曜日に言葉塾を聞くのを楽しみにしています。
いつも「へぇ~!」て言っちゃいます。
「数学の日」は「円周率」と「アインシュタインの誕生日」から来ているとのお話でした。

一見して人生には何の意味もない。
しかし一つの意味もないということはあり得ない。
(アインシュタイン)

こんなブログを毎日書いているが、なんの意味があるのだろうか?と考える(-_-;)

つづきは「まずは泉質適応症を見てみよう!

by ひらおか