先週15日は、湯切れを感じて都内の温泉 練馬区桜台の久松湯さん(銭湯なのに天然温泉なんですよ!)に入りに行きました。
けっこう濃い目の塩化物泉。
新宿から30分の近さで、こんなにいい温泉を味わうことが出来るのはとっても感動でした。
でも、やっぱりもう少しマイナスイオンを感じたくって、今週は本社がある岐阜県の飛騨市古川町まで温泉を求めて行ってきました。
突然ですが明後日26日は「露天風呂の日」奥飛騨温泉郷の無料開放が行われます。いっきてーなー(ーー;)
今回22日は飛騨古川桃源郷温泉 ぬく森の湯すぱ~ふるという施設さんに行ってきました。
毎分154リットルのお湯がわんさかとあふれ出していました。
源泉掛け流しとは書かれていませんでしたが、湯量からするといい温泉ではないかと思いました。
アルカリ性のつるつる温泉でしたよ!
そういえば今月、楽しいはずの温浴施設において、こんな痛ましい事故が起きてしまいました。
埼玉県は14日、同県北本市の入浴施設で温泉を利用した県内の60~83歳の男性客3人がレジオネラ菌に感染し、このうち、肺炎を発症した桶川市の男性(66)が死亡したと発表した。浴槽の湯と男性から検出されたレジオネラ菌の遺伝子パターンが一致したことから、県は同日、この施設が感染源と断定し、浴槽からレジオネラ菌が検出されなくなるまで営業を停止するよう命令した。
衷心より、お悔やみ申し上げます。
なかなか後を絶たないですね、この手の事故。
おふろ学校でもみなさん、毎回レジオネラ族菌に対する勉強を真剣にされていますが、梅雨の季節、なお一層のご注意を払っていただきたいものです。よろしくお願い申し上げます。
by ひらおか