温泉・銭湯のこと 中部

映画テルマエロマエ ロケ地を訪ねて 3

川端康成「雪国」の書き出し「国境の長いトンネルを抜けると雪国だった」とある清水トンネルではありませんが、車で国道17号三国峠の三国トンネルを越えて新潟県へ。

昨日も日本秘湯を守る会の話が出てきましたが、こちらも結成当初の33軒のお宿のひとつ、貝掛温泉さんにお邪魔してきました。
ちなみに、現在では全国に178軒の会員宿があるそうです。

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貝掛温泉さんは「目の湯」として有名です。
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物温泉で、弱アルカリ性低張性温泉。
無色透明でまろやかな温泉ですが、ホウ酸が含まれており、「目の湯」となったようです。
昭和初期までは「貝掛の目薬」も生産されていたそうです。

僕も露天の湧出口でしっかり目を洗ってきましたが、老眼には効果は無いのかな(~_~)

もうひとつ感動したのが、お湯の透明度。
炭酸温泉ではないのに、10分ぐらい静かに浸かっていると、体じゅうに気泡がびっしりつくんです。
きっと鮮度が高い温泉なんでしょね。

そして最後に、少し前にこちらのブログでもご紹介したことがありましたが、ホウ酸含有量日本一として有名な松之山温泉さんにも足をのばしました。

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日本三大薬湯の一つとも紹介の看板がいたるところにありましたが、泉質はナトリウム・カルシウム―塩化物泉ですが、ちょっと独特な香りがある温泉でした。
うがい薬のイソジンのような臭いだったので、ちょっと気になり、よう素の含有量を調べてみたら10mg/㎏ありました。
先日ご紹介した含よう素泉の基準もぎりぎりクリアーしていました。

津南町から国道405号を通って行ったのですが、びっくりするくらいの山道でした。
途中こんなきれいな風景にも出会いましたが、運転に自信が無い方は国道353号をお通りください。

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by ひらおか