今年も勝沼ぶどう祭りに参加してまいりました。
とてもすっきり晴れ渡る青空のもと、美味しいワインをいただきながら、最高な一日を過ごすことができました。
お土産に昨年も購入したスパークリングを2本と古酒を3本GETしちゃいました!(^^)!
そのおかげで帰りは荷物が重たくて大変でした(T_T)
そしてぶどう祭りのパンフレットに載っていた「やまと天目山温泉」に行ってみました。
なぜかというと「極めて高いpH10.3のアルカリ温泉」というキャッチコピーに惹かれたからです。
興味津々で入ってきました。
お気づきでしょうか?
オブクレイのお湯も弱アルカリ性のつるつるした湯質になります。
つるつるを超えて「ヌルヌル、さらさら、ぽかぽかの秘密」と表現していますが・・・。
それでも水素イオン濃度指数(ph)は9.5前後に調整しております。
約1度アルカリが高いお湯というのはどんなお湯だろうと?
やまと天目山温泉はたしかにヌルヌル?つるつる?とはしていました。
とてもやさしいお湯で、加温無しのお湯は泉温38~40℃と、ゆっくり入ることが出来ました。
温泉から上がり「温泉分析書」をよくよく見てみれば溶存物質量がなんと0.1509g!
きわめてアルカリ性が高いものの、それ以上にきわめて薄い温泉ということが分かりました。
これはオブクレイで言えば200リットルのお湯に30g(小袋の半分)を入れたのと同じ温泉の濃さということになります。
あらためて温泉の濃さでは気持ち良さは量れないのだと思いました。
by ひらおか