中部 温泉・銭湯のこと

温泉が恋しい季節 二本木の湯編

先週は下呂に今週は木曽方面へ温泉を求めてぶ~らぶら!

岐阜県恵那市の国道19号線の近くを走ると、「そば打ち体験道場」の看板が出ており、以前からずっと気になっていました。
新そばの季節を迎え、そばをいただきに行ってみました。

DSCN2117.jpgそばの郷 道の駅らっせいみさと」というそうです。
ちょっと変わっているかもしれませんが、僕はそばもさることながら、そばをいただいた後の蕎麦湯が大好きです。

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DSCN2124.jpgそばでお腹を満たした後は温泉に。
今年は炭酸泉にハマっています。
炭酸含有量日本一といわれているところは、大分県の長湯温泉兵庫県の吉川温泉、そして岐阜県の湯屋温泉と言われています。
GWに長湯と吉川は行きましたので、今回は湯屋温泉方面へ?
湯屋温泉は日帰り温泉としてはひめしゃがの湯がありますが、ここは温め直したときに炭酸が抜けてしまい炭酸泉らしさがありません。とはいってもこちらの温泉もボードの帰りなどには、よく利用させていただいております。いい温泉ですよ!

今回は、温泉脈が同じ?そんなことはないですよね。でも不思議なことに御嶽山を挟んで、まったく反対側の長野県側に湧く「二本木の湯」というところに行ってきました。
こちらの温泉も、以前からかなり気になっていました。
でも今回、気になっていたのは間違いではなかったと、本気に、いい温泉を見つけたと、喜んでいます。

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長湯まではいきませんが、でもしっかり炭酸が体中にくっついて、シュワシュワな温泉です。
お湯の色は源泉は透明(冷鉱泉)ですが、浴槽は温められており、茶褐色の温泉となっています。

小さな温泉施設なので、あまり有名にはなって欲しくはありませんが、でも是非出かけてみてください。

DSCN2131.jpgただ今「R・Project」進行中のため温泉研究中!と言う事にしておきましょう!!

by ひらおか