白州蒸留所同様に、サントリーのみなさまに温かく出迎えていただき素敵な工場を見学させていただきました。
サントリーの創業者の鳥井信治郎様は、「大阪の鼻」と呼ばれるほどの鋭い感性を持ち、初代マスターブレンダーとして日本人が本当においしいと感じる味わいを求め続け、さまざまなウイスキーをつくりだしてきました。
その伝統を連綿と受け継ぐ、開発室やブレンダーの努力や、工場長をはじめとする製造の方々がサントリーの芳醇な香りと味を守り続けているのだろうと思うと、味わいもひとしおです。
と言いながら、山崎10年 12年 18年を目隠しをしながら飲み比べをしてみましたが、ことごとく外れてしまいました(~o~)
それでも今、僕たちは、日本人が本当にやすらぎを感じる香りを求め続け、日々テイスティングを行っております。
by ひらおか