左党 四方山話

暑さに負けない入浴法&湯上りビール

「昨日北海道の遠軽町で33.7℃と全国最高気温を記録」というニュースが流れていました。
1週間前には北海道では雪が降り、最高気温が4.2℃しかなく、たった1週間で約30℃の温度差。
体がついていかないのではないでしょうか。

お隣の北見のハッカ油でスッと清涼感を感じてくださいね。

急激に気温が変化するこの時季、自律神経がうまく働かなくなり、免疫力が低下するため、風邪をひきやすかったり、疲れやすくなったりします。

そんな時にはこんな入浴法を!

39~40℃のお湯に。入浴時間は15分。最初の5分は首まで浸かり、残り10分は半身浴。

この入浴法だと、血流はよくなりますが、直腸温度が上がりすぎず、体の深部体温を38.5~39℃という適温に保ってくれます。

お風呂から上がった後は、必ずコップ一杯の水を飲みましょう。

いや、ちょっと待てよ!

温泉失格」を書かれた飯塚玲児さんが、今月26日発売の月刊『VOLT』(徳間書店)で、
新連載「アタマで浸かる温泉」に書かれていました。
日本人の風呂上りは何たってビール!

同感です。
とっても面白い内容でした、文才がある方はやっぱり違うな~!
是非お読みください。

ということで、いまちょうどこの時間も行われている、埼玉県に日本各地のクラフトビールが大集合!
さいたまスーパーアリーナ「けやきひろば ビール祭り

20140530

勝手宣伝大使を務めています、盛田金しゃちビールさまも初出店!

暑さを吹っ飛ばすために、みんなで行きましょ!

ビールつながりでもう一本!
これも今朝のニュースでやっていました、キリンさんがおいしいビールの注ぎ方を発表!
決め手は「3回注ぎ」
香り成分や苦み成分まで分析された結果だそうです。

でも、風呂上りのビールに15分もかけられません(^^)

by ひらおか