四方山話 会社のこと

岐阜弁

2002年10月から2009年3月までの6年半と、2013年1月から2015年12月までの3年間の通算9年半を東京で過ごしましたが岐阜弁はまったくなおりませんでした。
「●●まるけ」と言ってしまうし、食べ過ぎるとつい「づつない」と言ってしまいます。
「けなるい」は僕の辞書にはありませんが、田中君に指摘されて、はじめて岐阜弁なんだと認識したものでした。

今回「やってまった~」を連発する半分青いに、ネイティブではないイントネーションにちょっとだけ違和感を感じながらも、きっと岐阜弁と標準語の区別も分からないままに見ているのだろうと思います。

今更ながら岐阜弁を調べてみてびっくりしたことがありました。
「ご飯をつける」
「手袋をする」
「机をつる」
「鍵をかう」
何がおかしいわけ?どこが間違っとるの??
まったく分かりません。
鍵はかわずにどうするの???

あとよくやるのが「●●さんはお見えになりますか」と聞いてしまうことです。
この意味は「●●さんはいらっしゃいますか」と聞きたいわけです。

このブログの中にも気づかぬうちに、ようけ岐阜弁がまざっとるかもしれませんね。

今日は半分まではいきませんが1/4青い(緑地)会社のクリンデーでした。
毎月1回1時間くらい全社員で緑地帯の清掃活動を行っています。

by ひらおか