七月七日は七夕の日(五節句のひとつ) 七夕について「今日は何の日」にこのような説明がありました。 旧暦の7月15日の夜に戻って来る祖先の霊に着せる衣服を機織りして棚に置いておく習慣があり、棚に機で織った衣服を備えることか
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おかげさまで創業50年、ありがとうございます。
7月1日をもちまして、創業50年を無事に迎えることができました。 これもひとえに、ヤングファンお一人お一人のお力添えのおかげと、社員一同、深く感謝申し上げます。 ありがとうございます。 今日は全体朝礼からスタートいたしま
もっと読む山田宗樹 新刊「百年法」発売間近!
今日は友達の山田宗樹さんの宣伝をさせていただきます。 前作「乱心タウン」を発表してから2年3ヶ月。 まちにまった、待望の新作の発売日がようやく発表になりました。 2012年7月27日発売予定 すでにamazonさんで予約
もっと読む6.26 露天風呂の日 湯原温泉温泉指南役
露天風呂番付 西の横綱 湯原温泉 行司 野口冬人(旅行作家であり温泉評論家) 仕事なのか趣味なのか、温泉にまつわるゆる~い資格を少しずつ取得しています。 今は、 温泉ソムリエ(2010年10月24日取得) 別府八湯温泉道
もっと読む6.26 露天風呂の日 温泉指南役の湯浴み口上
「あなたの街に”住みます”プロジェクト」で江西あきよしさんが、湯原温泉に住み込みで「お笑い芸人番頭」をされていらっしゃいました。 とは言うものの、ギャグ一つ、お顔すら、まったく知りませんでした。す
もっと読む6.26 露天風呂の日 温泉の恵みに感謝を込めて、露天風呂大掃除
岡山県真庭市にある露天風呂番付 西の横綱 湯原温泉に行って参りました。 温泉の取材のようですが、ほとんど趣味の領域のため、お休み(休日出勤の代休)をちゃんととって、自家用車で自費でのお出かけです。 昨年、「奥飛騨温泉郷6
もっと読むさなぶりの湯
「さなぶりの湯」という言葉があります。 さなぶりとは、「早苗饗」とか「早苗振り」と書くそうですが、 ともに、田植えが終了したことを神に感謝し、 田植えを手伝っていただいた方への感謝の饗応が語源とのこと。 全国的にみても少
もっと読む日本の文化「銭湯」について考える。銭湯検定
お気づきいただけましたでしょうか。 東京都公衆浴場業生活衛生同業組合さまのホームページに銭湯検定なるものがありました。 これはお風呂文化伝道師としては必須科目ではないか、チャレンジしなければ、と思い先ずはテキスト購入。
もっと読む東京銭湯物語
そばに続いて、日本の文化「銭湯」を考えてみたいと思います。 銭湯全盛期は1965年 (昭和40年)頃。僕が生まれた年(^0^)/ 全国で約2万2000軒もあったそうです。 現在は5000軒強のようです。(平成22年度衛生
もっと読む日本の文化「そば」を考えるの続き 蕎麦湯
以前にも、このブログで書いたことがありましたが、僕はそばを食べた後の蕎麦湯が大好きなのです。 蕎麦湯が出てこないお店は、残念としか言いようがありません。 蕎麦湯が出てこないだけで締りが悪く、翌日また別の蕎麦屋に行ってしま
もっと読む日本の文化「そば」を考えるの続き 蕎麦屋の暖簾
(wikipediaさまより借用) こんな看板や、この文字が書かれた暖簾を目にしたことありますよね。 読めないくせに、勝手に「生そば」とか「生蕎麦」なんて書いてあるのかな?と決めつけていました。でも何気に気になる・・・気
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