四方山話

七夕に思う。つづき

今年の七夕は星がとてもきれいに見えました。
こと座のベガも、わし座のアルタイルも、はっきり確認することができました。
でも、さすがに天の川はまではわかりませんでした。
田舎だと思っていても、やっぱり明るいんですね。
7月を「文月」とも言いますが、この文月の語源が七夕と関係があるとか。
小学校の頃、短冊に願いを書いて、笹飾りに結びつけましたよね。
この短冊に歌や字を書き、書道の上達を祈った七夕の行事に因み、「文披月(ふみひらきづき)」が転じたとする説が有力だとか。
文月ってちょっと文学的な響きがありますよね。
そうそう、友人の作家、山田宗樹さんも今月新刊の発表があります。
現在、行なっています創立50周年特別企画 猛暑をふっとばせ!入浴剤プレゼントキャンペーンあなたのヤングビーナス物語大募集!(ヤングビーナス夏の作文コンクール)にも、既に17作品のエントリーをいただいております。
ありがとうございます。
皆さんは短冊にどんな願いを書きましたか?
福山雅治さんが歌っていました。
「大きな夢をひとつ持っていた
 恥ずかしいくらい バカげた夢を
 そしたらなぜか 小さな夢が
 いつのまにか叶ってた」
僕もでっかい夢を持って、いつでも子供になれるように、ときめいていたいと思います。
七夕の日に、先日チャレンジした銭湯検定4級の合格書が届きました(^0^)/
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by ひらおか